漫画のセリフをご紹介いたします
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主人公
「 ああ、どうして痩せないんだろう・・・。同窓会も近いっていうのに・・・ 」
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主人公
「 血圧も高いし、糖尿病や脳卒中も怖いし・・・まあ、この歳になったら、みんな同じようなもんよね 」
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友人
「 あ、優子ちゃん、久しぶり! 」
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主人公
「 ああ、えーと・・・ 」
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友人
「 わたしよ、郁美 」
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主人公
「 ええ!?あの・・・?あ、ごめん・・・ 」
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友人
「 いいのよ。わたし、ぽっちゃりだったから 」
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主人公
「 え、でも、どうやって?私、何やっても痩せないのよ 」
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友人
「 耳ツボダイエットよ 」
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主人公
「 耳ツボ? 」
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友人
「 うん。『耳ツボサロンpass3』っていうところでね 」
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主人公
「 耳ツボサロンpass3・・・これか! 」
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藤本
「 はい、耳ツボサロンpass3です 」
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主人公
「 あの、耳ツボダイエットに興味がありまして、予約したいんですけど・・・ 」
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藤本
「 ありがとうございます。いつがよろしいでしょうか── 」
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藤本
「 いらっしゃいませ 」
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主人公
「 こんにちは 」
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主人公
「 ──いろいろやったんですよ。エステ行ったり、運動したり。でも、リバウンドしたり、長続きしなかったりで、どうしてもうまくいかないんです 」
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藤本
「 なるほど。食生活はいかがですか? 」
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主人公
「 あー、まあ、1日3食は食べてはいますねー・・・間食も・・・あんまり我慢ができないほうなので・・・ 」
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藤本
「 生活リズムはいかがでしょう 」
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主人公
「 そこは、大体一定していると思います。夜寝て、朝起きて・・・ 」
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藤本
「 これからのご希望、何キロ痩せたいか、というのはありますか? 」
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主人公
「 5・・・7・・・いや、10キロは! 」
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藤本
「 では、頑張りましょうね。痩せたら何がしたいですか? 」
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主人公
「 今まで着られなかった服を着て、自信をもって街を歩けるようになりたいです! 」
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藤本
「 それでは、耳ツボダイエットの説明をします 」
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主人公
「 はい 」
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藤本
「 まず、食事は三食きっちり、食べることができます 」
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主人公
「 あ、それは嬉しいです 」
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藤本
「 栄養管理しながら、私と二人三脚でやっていきます 」
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主人公
「 はい! 」
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藤本
「 食事制限や運動をしなくていいので、挫折しにくいです 」
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主人公
「 素晴らしいです。私にぴったり 」
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藤本
「 そして、耳ツボの効果でストレスが緩和され、食欲を抑えられます 」
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主人公
「 いろいろ、すごいんですね 」
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主人公
「 周りの人に気付かれにくいですね 」
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藤本
「 そうなんですよ 」
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藤本
「 それでは、1週間に2回、来てください。耳に貼っているものを取り替えて、体重を測定します 」
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主人公
「 わかりました 」
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主人公
「 あ!郁美ちゃん、お待たせー! 」
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友人
「 え?えーと・・・優子ちゃん!? 」
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主人公
「 そうよ! 」
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友人
「 えー!!同窓会で会ってからそんなにたってないのに、なんか・・・あ!!耳ツボサロンpass3、行った? 」
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主人公
「 それよ! 」
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友人
「 やっぱりすごいわね 」
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主人公
「 ほんと。痩せたら、着たい服着られるようになったし、こうしてどんどんいろんな人に会いたくなるの。あんなに億劫だった運動も、また始めちゃったり 」
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友人
「 わかる!積極的になれるよね 」
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主人公
「 そうなの!!ほんと、耳ツボサロンpass3に通ってよかった!教えてくれてありがとう! 」
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友人
「 どういたしまして 」